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この東方美人茶は台湾南投県にある2000m以上の高さを誇る山で作られた良質な茶葉を、ウンカという虫に敢えてかじらせる独特な製法で発酵させており、特徴的な甘みと芳醇な香りを生み出しています。
口当たりも柔らかく、心身が癒されること間違いなし。
ぜひ味わって欲しい台湾の誉れです。
蜜香烏龍茶は「貴妃美人」とも呼ばれる台湾の希少な烏龍茶です。
東方美人茶と同じく茶葉をウンカという虫にかじらせる特殊な発酵法で作られており、名の通り蜂蜜のような甘み、ライチのようなフルーティな香りを感じさせるお茶になっています。
台湾南投県産のこの茶葉は、春夏秋冬、1年に何度か茶摘みが出来ることから四季春茶と名付けられました。
早春を思わせる花のような香りが特徴的で、緑茶に近いサッパリとした味わいを持った飲みやすいお茶になっています。
文山包種は台湾の烏龍茶の中でも特に爽やかな香りを持つ軽発酵烏龍茶で、縁起の良いお茶と言われています。
北投地区の茶園で生産された茶葉の、枝付きの多い部分を使った枝葉茶になっています。
台湾には中国から渡ってきた昔ながらの作り方によって作られている鉄観音茶があります。
この鉄観音茶は1998年産のヴィンテージ茶であり、芳醇かつ力強い味わいと、熟されたことによってまろやかに変化した焙煎の香りを持った逸品です。
有名な凍頂烏龍茶の故郷である台湾杉林渓の鹿谷鄉において、栽培や発酵法を研究し、改良して作られた凍頂烏龍茶がこの紅心烏龍です。
その独特な甘みのある香りと味わいは一度飲めば忘れられない特別なお茶です。
杉林渓高山茶は字の通り台湾の南投県にある標高2200Mの山で作られた高山茶です。
昼夜の寒暖差が激しく、厳しい環境で育った良質な茶葉を丁寧に加工し、作られたお茶は飲むほどにその香り高い風味を味わえます。
台湾南投県の最北端に位置する杉林渓は高山茶の産地であり、台湾高山茶の代表格です。
このお茶はそこで作られた茶葉の中でも枝が多めに付いている茶葉を使っており、通常の杉林渓高山茶とは違った豊かな味わいを堪能できます。